人事担当クロストーク

採用に携わる人事部の社員6人が、ワイズマンで働くことの魅力や今後の将来像について意見を交わしました。

プロフィール

  • 古澤
  • 盛岡本社
  • 人事部
  • 部長
  • 1996年入社

1996年入社。サポートセンター、システム企画課を経て、2007年人事課に異動。2019年から人事部長。
※所属部署・役職は撮影当時のものです。

  • 山田
  • 人事部
  • 人事課
  • 課長
  • 2006年入社

2006年入社。総務課を経て、2007年から人事課に異動。2017年から人事課長。
※所属部署・役職は撮影当時のものです。

  • 千葉
  • 人事部
  • 人事課
  • 2000年入社

2000年入社。サポート部、千葉支店を経て2018年より人事課に配属。
※所属部署・役職は撮影当時のものです。

  • 高橋
  • 人事部
  • 人事課
  • 2007年入社

2007年入社。営業部、サポート部などを経て2019年より人事課
※所属部署・役職は撮影当時のものです。

  • 高村
  • 人事部
  • 人事課
  • 2020年入社

2020年新卒で入社し、人事課に配属。新卒採用・社内研修や人事施策を担当。
※所属部署・役職は撮影当時のものです。

  • 宮崎
  • 人事部
  • 人事課
  • 2021年入社

2021年新卒で入社し、人事課に配属。新卒採用・社内研修を担当。
※所属部署・役職は撮影当時のものです。

入社のきっかけ

高橋
ワイズマンという会社を知ったのは合同説明会でした。中学・高校時代は介護・医療に興味があったのですがスポーツで腰を痛めてしまい、現場で働くのは無理だと思っていたんです。それでも現場のサポートという形で介護・医療に関われる道があるというところにまずは興味を持ちました。私は就活の時点で結婚する予定だったこともあり、女性が出産や育児を経ても正社員として働き続けられるかを重視していたんです。当時は「育休はあっても半年で戻るのが暗黙のルール」という会社が多かったのですが、ワイズマンに勤めている知人から「育休を1年取得した」という実績を聞き、先進的な会社だと思ったことから入社を決めました。自分のやりたいことと、働き方にマッチしたことが決め手でしたね。
山田
前職は同じ福祉医療業界で、ワイズマンの評判を耳にすることがよくあり、クラウドサービスがほとんどなかった時代に先んじて事業展開していたことから「勢いのある強い会社」という印象を持っていました。全国規模の企業で挑戦してみたいと思った時にワイズマンの求人を見つけ、2006年の4月に入社。これまで2回の転職を経験しましたが、ASPサービスが開始された翌年ということもあり、会社全体に活気があって圧倒されたことを覚えています。職種柄、社員や経営者、取引先の方との関りが多く発生しますが、仕事で人と関わることでこんなにもさまざまなことが得られるんだということを初めて体感した会社です

ワイズマンで働く

高村
仕事で行き詰まり、本来なら自分から相談すべき場面でも、困っていることに気付いた先輩が声を掛けてくれたことがありました。周囲の手厚いフォローのもと、安心してチャレンジできる環境があります。打ち合わせでは「ぜひ新鮮な視点から」と1年目から意見を聞いてくれるので、発言しやすい環境でもあります。人事として表に出る仕事ももちろんですが、特に新人時代は電話対応などの日常業務でも「今のよかったよ」とまめにお声がけくださるなど、仕事を一つこなすたびにフィードバックをいただけたことで着実に成長できている実感がありました。
宮崎
部署が多いので1年目は部門同士の連携や情報共有の方法に悩むこともありましたが、相談しやすい空気をつくってもらっていたと感じます。家族や友人に職場の話をすると「恵まれているね」って言われるんですよ。
山田
仕事を一生懸命やることに気持ちが乗っていないと、二人のように新人時代から周りの環境に感謝するような言葉はでてこないんじゃないかな。キャリア関係なく前向きに仕事を進められる状態をみんなで作っていける環境です。
千葉
若手に積極的に仕事を任せる会社ですよね。これからも若手が活躍できる範囲や権限が広がることで、会社全体が盛り上がっていくはずです。
高橋
私は営業部やサポート部など異動が多く、現在5つ目の所属になりますが、新しい部署に配属されるたびにまったく知らない知識をゼロから身につけることに大きな喜びを感じます。コールセンターはお客様と直にお話できることや、電話のスキルが見えるような形で向上できる嬉しさがありましたし、営業部では自分が作った説明資料が全国で活用されることがやりがいでした。今はずっと人事でいられたらいいなとも思いますが、もし次に異動する時はどんなことを経験できるんだろうというワクワクが30代後半になっても続くことはうれしいことです。

ワイズマンで働く

古澤
歴代社長は「自律と協働」という一つの指針を口にしています。これには、どのように会社を動かしていくかを若い社員にも自ら考えてもらい、ほかの社員と一緒に動いてほしいという願いが込められています。成長期の企業なら社長のリーダーシップに従っていれば成功できるのですが、現在のワイズマンは成熟期に入っています。そうした企業が断続的に成長していくには、お客様の声を直接聞く社員が一つの方向性を持って会社をけん引していく必要があります。その一つの手段として2022年、社員のみで話し合い、社員が行動する時の道しるべとなる「行動指針」をまとめました。
高橋
私もその策定に携わったのですが、この会社で働くことに誇りを持っていても、いざディスカッションになると「会社のこういうところはもっと良くできるよね」という話がたくさん出てきて、まだまだ成長過程であると実感しました。まずは変えるべきところを社員同士で改善していくことで、「自律と協働」が実現する組織風土にしていきたいと思っています。

ワイズマンの行動指針

  1. 私たちはよりよい社会を創り出す一員として、周囲から期待される役割を自らが考え、責任を持ってやり遂げます。
  2. 私たちは勇気をもって一歩踏み出し挑戦します。そして仲間の挑戦を認め合い、支え合い、学び合い、共に挑戦し続けます。
  3. 私たちはお客様のために、それぞれの専門性を集結し、協力し合います。
  4. 私たちはお客様や仲間との対話を重視し、理解・共感し合い、強固な信頼関係の構築につとめます。
  5. 私たちは仲間の持ち味と価値観を尊重し、自身との違いを受け止めて支援します。
  6. 私たちは敬意と思いやりをもって「ありがとう」を伝えます。
古澤
会社の規模は大きくなってはいますが、社風はまだまだ完全ではありません。だからこそ変えるべきことは多いですし、さまざまな挑戦をしなければいけません。変化を恐れず、トライアンドエラーを続けられる方や、それを受け入れられる方であればワイズマンで活躍できると思います。
高橋
時代と共に変遷する介護・医療制度や業界に対応するためには、かなりのエネルギーが必要です。とにかく新しい知識をどんどん入れてバージョンアップしつつ、お客様を支えることに責任感を持てる人を求めていきたいです。
山田
事業内容に共感してくれていることが一番大事だと思っていますが、仕事をする上で求めたいことは「自律と協働」です。仕事は一人では完結できません。多くの関係者と関わりながら自分の役割を果たしていくことが求められます。物事を前に進めるために自分で考えて行動することやチームやチームメンバー個々の成果にも自発的に関わって責任を持てる人を求めています。
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