2018.06.08
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現場が開発、デイでの記録負担減 フロンティーク 職場改善に意欲も

 岐阜県関市などで3カ所のデイサービスを運営するフロンティーク(三鴨正貴代表取締役)は、社長と現場職員が一丸となって自分たちが使いやすいデイ専用のアプリを開発した。計4時間以上かかっていた記録作業が30分に短縮しただけでなく、自分たちの手で職場を良くしていくことができる喜びと自信が現場に生まれたという。(シルバー新報2018年6月8日号)