2018.10.26
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生活援助ほぼ毎日プラン 独居7割、要介護3以上も6割超 京都ヘルパー連絡会 多様な生活実態明らかに

 10月から一定回数以上の生活援助を位置付けたケアプランの届け出制が始まったことに対し、京都ヘルパー連絡会が実際に週6~7回の生活援助を利用している高齢者について実態調査を行った。独り暮らしが7割を占め、要介護度も3以上で6割を超えていた。心身機能の悪化による家事支援だけでなく、在宅生活を続けるためにヘルパーが多様なニーズに対応していることも分かった。 (シルバー新報2018年10月26日号)