2019.01.04
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独居者は重度化しにくい? 大阪市  19万人超のデータ分析

 大阪市は12月14日、市が保有する19万6千人分の要介護認定情報を使って、独居高齢者と非独居高齢者の認知機能や生活機能の低下の進み具合などを分析した結果を公表した。独居のほうが認定後重度化しにくかったことや、訪問介護の利用率が高いことなどが明らかになったとしている。 (シルバー新報2019年1月1日号)