2019.05.17
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医療通訳派遣で外国人と共生 MICかながわ ニーズ拡大、運営費に課題

NPO法人「MICかながわ」(横浜市、理事長=松野勝民菅田地域ケアプラザ所長)は、2000年から、日本で暮らす外国人が安心して医療サービスを受けられるように医療通訳活動を行ってきた。神奈川県内の契約した69の病院に通訳ボランティアを派遣している。現在は、中国語、英語、ポルトガル語、タガログ語、ラオス語、ネパール語、ベトナム語など12の言語に対応し、通訳登録者は189人(重複登録含む)。 (シルバー新報2019年5月17日号)