2019.07.03
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2018年国民生活基礎調査、高齢者世帯は世帯数、割合とも過去最高に     厚労省

厚労省はこのほど、2018年国民生活基礎調査の概況を公表した。高齢者世帯は 1,406万3千世帯、全世帯の27.6%と世帯数、割合とも過去最高となった。

2017年における高齢者世帯の1世帯当たり平均所得金額は334 万 9 千円であった。公的年金・恩給を受給している高齢者世帯のなかで「公的年金・恩給の総所得に占める割合が100%の世帯」は51.1%と過半数を超えていた。

■関連サイト: https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa18/index.html