医薬品使用状況、後発医薬品の使用割合が調剤ベースで80%を突破 協会けんぽ
協会けんぽはこのほど、医薬品使用状況(2019年度)を更新した。
2019年10月の医薬品使用状況において、後発医薬品の使用割合が調剤ベースで80.3%となり、80%を突破した。医科やDPCを加味した全体では77.4%となり、このまま推移すれば、政府目標の2020年11月末の「80%以上」達成は期限内に達成する見込みとなった。
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