2020.03.26
トピックス

高齢者向け住まい紹介事業者届出公表制度の創設、紹介事業者に透明性を  高住連

高齢者住まい事業者団体連合会(高住連)は3月23日、今年6月に「高齢者向け住まい紹介事業者届出公表制度」を創設する旨を公表した。今般、高齢者向け住まいの相談や情報提供事業者が拡大してきたことから、高齢者向け住まい紹介事業者の運営の透明性と質の向上を目指し、制度を創設する運びとなった。

高住連では、すべての高齢者向け住まい紹介事業者に届け出ていただくことで、高齢者向け住まい運営事業者と高齢者向け住まい紹介事業者が協力して、入居検討者の心身の状況や希望に沿って、その方にとってのふさわしい住まいや暮らし方を公正・誠実に提案し、ベストマッチが実現されることを目指すとしている。

■関連サイト: https://yurokyo.or.jp/news_detail.php?c=&sc=&id=2656

【注目記事】
蔓延防止の診療対応、電話再診やファクス処方箋調剤の取扱いを事務連絡   厚労省

COVID-19の感染拡大防止としてオンライン診療の更なる活用を検討      厚労省

高齢者集合住宅の併設介護事業所によるサービス提供の実地指導を強化  厚労省

新型コロナウイルスの介護事業所や社会福祉施設等の対応について周知    厚労省

令和3年度介護報酬改定に向けた今後の検討の進め方を確認 厚労省

【医療・介護の業界トレンドニュースまとめ】

2020年度診療報酬改定のポイント整理

【PICK UP】
お客様ご紹介キャンペーン実施中!【6/30まで】

【NEW】すぐろくケアマネ/タブレットでケアマネジャーの訪問業務を支援!

<ワイズマンオリジナル>令和2年度 診療報酬改定ガイド プレゼント!