疑義解釈その2、2019-nCoV遺伝子検査方法についての疑義を説明 厚労省
厚労省は4月1日、2020年度診療報酬改定に係る疑義解釈その2を公表した。
今回の疑義解釈では、3月6日付けで保険適用された SARS-CoV-2(新型コロナウイルス)核酸検出を実施する際に用いるものとして、国立感染症研究所が作成した「病原体検出マニュアル 2019-nCoV」に記載された検査方法に関する1題の疑義が説明されている。
■関連サイト: https://www.mhlw.go.jp/content/12400000/000618398.pdf
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