令和2年版厚生労働白書を公表、2040年を見据えた今後の対応の方向性 厚労省
厚労省は10月23日、令和2年版厚生労働白書を公表した。 第1部では「令和時代の社会保障と働き方を考える」をテーマに、平成の30年間の社会の変容を振り返るとともに、2040年にかけての変化の見通しを分析・整理し、今回のコロナウイルス感染症の影響も含め、今後の対応の方向性を示した。 第2部は「現下の政策課題への対応」をテーマに、子育て、雇用、年金、医療・介護など、厚生労働行政の各分野の施策の動きがまとめられている。
厚労省は10月23日、令和2年版厚生労働白書を公表した。 第1部では「令和時代の社会保障と働き方を考える」をテーマに、平成の30年間の社会の変容を振り返るとともに、2040年にかけての変化の見通しを分析・整理し、今回のコロナウイルス感染症の影響も含め、今後の対応の方向性を示した。 第2部は「現下の政策課題への対応」をテーマに、子育て、雇用、年金、医療・介護など、厚生労働行政の各分野の施策の動きがまとめられている。