2021.09.17
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2022年度の外来機能報告制度の実施に向けて検討状況や進捗を確認     厚労省

厚労省は9月15日、外来機能報告等に関するワーキンググループを開催し、外来機能報告等の施行に向けた検討状況や進捗を確認した。病床機能と同様に、外来医療機能に関する情報の可視化、外来医療機能に関する協議の場の設置等の枠組みが必要とされ、医療法上の医療計画において外来医療に係る医療提供体制の確保に関する事項を追加する。外来機能報告制度は2022年度に実施、2024年度に第8次医療計画に外来医療計画を盛り込むことが予定されている。

■関連サイト: https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_21095.html

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