全4回:介護事業所のための人材活用
採用・定着、賃金、評価を中心として
第3回:「評価って何?」から始める、介護事業所のための人事評価
- 日時 |
- 2024年2月22日(木) 14:00-15:30
- 場所 |
- オンライン
人材活用の主要な分野である「採用・定着」と「賃金」「評価」「目標管理」について、介護事業所の特性を踏まえてお話しします。
アーカイブ動画配信
1.お申込み | 下記「会員ポータルサイト(ケアリポ)にてアーカイブ配信中」ををクリック |
---|---|
2.登録 | メールアドレス等の必要情報を登録する |
3.視聴 | セミナー当日、【ケアリポ】トップ画面より申込済みのセミナーを選択して視聴する |
総務庁が発表する『労働力調査』によると、2022年で、「医療,福祉」分野の雇用者数は5年前に比べて8.8%増えています。日本全体の雇用者数が増えない中、これほど顕著に雇用者が増えている産業は他にありません。日本を代表する経済学者である野口悠紀雄・一橋大学名誉教授は、今後、介護サービス分野が極めて深刻な労働力不足に直面することは間違いないと言っています(『どうすれば日本経済は復活できるのか』2023年SB新書)。人材の確保こそが、介護事業所の成否を分けるカギです。
当セミナーでは、人材活用の主要な分野である「採用・定着」と「賃金」「評価」「目標管理」について、介護事業所の特性を踏まえてお話しします。タイトルにあるとおり、これらの分野について初めて学習される方を想定してお話しします。
「都合の悪い情報は隠して採用すべき」「感じが良い人を採用すれば成功する」「話を聞いてやれば職員は辞めない」「賃金は低い方が事業所にとって有利」「労働者は成果主義が嫌い」などの考えはすべて誤りです。正しい知識を身につけて、人材獲得競争を勝ち抜いてください。
「評価って何?」から始める、介護事業所のための人事評価
- 評価って何?
- 評価がうまくいかないのにはワケがある
- 評価が必要な、これだけの理由
- 評価で賃金を決めることは、高業績事業所の条件
- これをやるだけで評価への公正感が高まる
- 職員が望んでいるのは成果の評価。「人物・人柄」の評価ではない
- 事例紹介:介護つき有料老人ホームの、数値指数法による評価
セミナー概要
日時 | 2024年2月22日(木)14:00-15:30 |
---|---|
内容 | 人材活用の主要な分野である「採用・定着」と「賃金」「評価」「目標管理」について、介護事業所の特性を踏まえてお話しします。 |
対象者 | 介護事業所の経営者・管理者・採用担当者様 |
視聴方法 | オンライン |
費用 | 無料 |
注意事項 | ※事前申し込みが必要です。 ※競合他社様及び所属が不明確な状態でのお申込みはご遠慮頂いております。 ※セミナー資料は、講演後のアンケートにお答えいただきますとダウンロードができます。 ※セミナー当日のご参加が難しくなった場合でも、キャンセル等のお手続きは不要です。 |
お問い合わせ | セミナー視聴に関するお問い合わせ先 株式会社ワイズマン オンラインセミナー運営事務局 E-mail:websales@wiseman.co.jp |
講師紹介
神田 靖美 氏
リザルト株式会社 代表取締役
人事制度のコンサルティング会社・リザルト株式会社代表。介護事業所を始め中小企業の人事制度づくりに従事。現在、『高齢者住宅新聞』に『今こそ知りたい介護分野の賃金・評価制度』などを連載中。上智大学経済学部卒業。早稲田大学大学院商学研究科MBAコース修了。