介護・障害・保育現場で働く職員の平均年収500万円の実現に向けて
2025.04.18

いつも本コラムを拝読いただいている皆様、改めて『斉藤まさゆき』です。実は、この度、3月8日付けで第27回参議院議員普通選挙において、自由民主党より比例代表候補(全国区)として公認をいただきました。介護・障害福祉現場の声を国に届けるために活動してきたこれまでの取組みをいっそう活発にすべく大きな挑戦を志しました。
今後、高齢者が増え続け、現役世代が減少していく人口構造の中で、介護や福祉の報酬も厳しい予測となります。現場では今の物価高に対応出来ておらず、事業者の倒産件数は過去最多、介護・障害・保育現場の職員の抜本的な処遇改善は先延ばしとなっている状況を、何としても解決しなければならないという強い危機感から今回の決意に至りました。
私が代表を務める全国介護事業者連盟は、介護・障害福祉業界における最大規模の事業者団体となり、その立場を通じて、これまでも政府や厚生労働省等への提言・要望を行い、制度改革や法改正・報酬改定において、一定の成果を上げてまいりました。しかしながら、…
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