南海トラフ地震への警戒!業務継続計画(BCP)の策定が不可欠

2024.08.23

令和6年8月8日に日向灘沖で発生たした地震を契機に、南海トラフ地震の発生可能性が普段より高まったとされ、国より「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」による特別な注意の呼びかけが行われていましたが、令和6年8月15日で呼びかけは終了しました。

この間、日本社会全体に大きな緊張と危機感が高まったところです。呼びかけは終了されましたが、南海トラフ地震の発生は、今後40年以内に90%程度の確率で発生するとされており、決して警戒をおろそかにして良いわけではありません。南海トラフ地震は、過去100年~150年周期で発生し続けており、前回は1940年代に発生しており、前回発生より80年近い歳月がすでに経過しています。この先、いつ発生してもおかしくない状況にあります。南海トラフ地震は過去、時に超巨大地震となることもあります。

介護事業者にとっては…


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