介護職不足より深刻に 厚労省統計 有効求人倍率3.57倍
介護施設職員やホームヘルパーなど介護職の2017年平均の有効求人倍率(常用・パート含む)は3.57倍で、2013年以降最も高かったことが、厚生労働省が1月30日に公表した「一般職業紹介状況(17年分)」から分かった。全職業平均は1.35倍にとどまる。介護業界の人手不足感が際立っている。(シルバー新報2018年2月2日号)
介護施設職員やホームヘルパーなど介護職の2017年平均の有効求人倍率(常用・パート含む)は3.57倍で、2013年以降最も高かったことが、厚生労働省が1月30日に公表した「一般職業紹介状況(17年分)」から分かった。全職業平均は1.35倍にとどまる。介護業界の人手不足感が際立っている。(シルバー新報2018年2月2日号)