愛知県の7期保険料 県平均は6.5%増の5526円 全国より低い高齢化率は今後上昇
愛知県の第7期の第1号介護保険料は、県平均の基準月額(加重平均)で、6期より6・5%増の5526円になったことが分かった。44の保険者のうち最も高かったのは名古屋市の6391円、最も低いのはみよし市の4040円。引き上げたのは41市町、据え置きは6市町、引き下げは4町村だった。2025年度の県平均の保険料は7期から38・7%増の7662円になると推計している。(シルバー新報2018年5月11日号)
愛知県の第7期の第1号介護保険料は、県平均の基準月額(加重平均)で、6期より6・5%増の5526円になったことが分かった。44の保険者のうち最も高かったのは名古屋市の6391円、最も低いのはみよし市の4040円。引き上げたのは41市町、据え置きは6市町、引き下げは4町村だった。2025年度の県平均の保険料は7期から38・7%増の7662円になると推計している。(シルバー新報2018年5月11日号)