2018.06.15
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EPA介護士”売り手市場” 定着が課題に

 2国間経済連携協定(EPA)に基づき、2019年度に外国人介護福祉士候補生の受け入れを希望する施設の求人登録申請が5月初旬までで終了した。3カ国とも700~800人の求人があり、各国300人上限の受け入れ枠を大きく上回った。近年、超売り手市場が続いている。(シルバー新報2018年6月15日号)