2018.11.16
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通いの場で動機づけを 日本サルコペニア・フレイル学会 地域ぐるみで継続が課題

日本サルコペニア・フレイル学会(代表理事=荒井秀典国立長寿医療研究センター病院長)は10日、都内で第5回学術大会を開催した。要介護となる手前の虚弱(フレイル)になることを予防するために地域の中に魅力的な「通いの場」を作り、動機付けやモチベーションの維持に効果を上げている取り組みなどが報告された。 (シルバー新報2018年11月16日号)