2018.11.16
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入管法改正法案審議入り 野党、業種の選定基準など追及

13日に衆院本会議で審議入りした出入国管理法改正案については、野党からさまざまな論点について追及・批判が上がった。与野党から質問のあった受け入れ人数の見込み数について安倍晋三首相は、「現在、所管省庁で精査中。法案の審議に資するよう近日中に業種別の初年度と5年後の見込み数を示す」と述べるとともに、「受け入れ数の上限として運用することになる」と発言した。(シルバー新報2018年11月16日号)