「利益は全職員に」1億円還元 社会福祉法人常陽会 処遇改善、自己努力で
新潟市の社会福祉法人常陽会(志田常弘理事長)は、2017年度の決算で経常利益(サービス活動収益)が3億円を達成したことにより、うち1億円分を在籍する580人の全職員に特別手当として支給した。処遇改善や人材対策を国に頼るだけでなく、現場の経営者が率先して進めていくことが必要だという。 (シルバー新報2019年1月11日号)
新潟市の社会福祉法人常陽会(志田常弘理事長)は、2017年度の決算で経常利益(サービス活動収益)が3億円を達成したことにより、うち1億円分を在籍する580人の全職員に特別手当として支給した。処遇改善や人材対策を国に頼るだけでなく、現場の経営者が率先して進めていくことが必要だという。 (シルバー新報2019年1月11日号)