2019.02.22
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「共生社会」地域リハと包括ケアの融合で 慢性期リハ学会

日本慢性期医療協会(武久洋三会長)が主催する第6回慢性期リハビリテーション学会が15日から2日間、埼玉県川越市で開催された。年齢や障害の有無にかかわらず、誰もが自分らしい暮らしを最期まで続けることができる共生社会が目指されるようになり、改めて全人的復権を目指すリハビリテーションを全国で実践する体制作りの必要性などが提案された。 (シルバー新報2019年2月22日号)