2020年度診療報酬改定に向けて訪問看護や精神・認知の評価について議論 厚労省
厚労省は11月20日、中医協総会を開催し、2020年度診療報酬改定に向けて、在宅医療その2として、訪問看護の評価について議論した。医療機関が特定保険医療材料として算定できない医療材料の見直し、連携に関する評価が課題となっている。この他、個別事項その10では精神病棟における入院前から退院時までの多職種・多機関による共同指導等への評価、認知症ケア加算の見直しが検討された。
■関連サイト: https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_07965.html
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