2020改定審議、重症度Bの見直し、特定機能病院のフォーミュラリー等を検討 厚労省
厚労省は12月13日、中医協総会を開催し、2020年度診療報酬改定に係る入院医療その5と個別事項13について議論した。
入院医療その5では、重症度、医療・看護必要度のB項目の評価方法の見直し、特定機能病院におけるフォーミュラリー導入に関する評価、DPCの再入院における評価などについて議論された。個別事項13ではがんゲノム医療における評価について確認した。
■関連サイト: https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00057.html
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