慢性期リハ学会 日本版ACPの構築を 都内会場からネット中継
新型コロナウイルスの感染の拡大を防ぐため、慢性期リハビリテーション協会(会長=橋本康子千里リハビリテーション病院理事長)は、27日から2日間の日程で予定していた岡山市での学会開催を見合わせ、メインプログラムを都内の会場で実施、インターネットで中継した。20学会テーマは「尊厳の保障」。学会長を務める江澤和彦同協会副会長(日本医師会常任理事)が講演し、多死時代におけるアドバンス・ケア・プランニング(ACP)の重要性について語った。
新型コロナウイルスの感染の拡大を防ぐため、慢性期リハビリテーション協会(会長=橋本康子千里リハビリテーション病院理事長)は、27日から2日間の日程で予定していた岡山市での学会開催を見合わせ、メインプログラムを都内の会場で実施、インターネットで中継した。20学会テーマは「尊厳の保障」。学会長を務める江澤和彦同協会副会長(日本医師会常任理事)が講演し、多死時代におけるアドバンス・ケア・プランニング(ACP)の重要性について語った。