COVID-19のパンデミック宣言、2009年の新型インフル以来の大流行を懸念 WHO
WHOは3月11日、リスク評価の結果、COVID-19を世界的な大流行が懸念されるパンデミック(国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態)に至っているとの認識を示した。コロナウイルスによって引き起こされる最初のパンデミックであり、2009年の新型インフルエンザ(現在のA/H1N1pdm2009)以来のパンデミック宣言となり、各国に対して一層の対策強化を求めている。
■関連サイト: https://www.who.int/emergencies/diseases/novel-coronavirus-2019/events-as-they-happen
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