高齢者向け住まい紹介事業者届出公表制度の創設、紹介事業者に透明性を 高住連
高齢者住まい事業者団体連合会(高住連)は3月23日、今年6月に「高齢者向け住まい紹介事業者届出公表制度」を創設する旨を公表した。今般、高齢者向け住まいの相談や情報提供事業者が拡大してきたことから、高齢者向け住まい紹介事業者の運営の透明性と質の向上を目指し、制度を創設する運びとなった。
高住連では、すべての高齢者向け住まい紹介事業者に届け出ていただくことで、高齢者向け住まい運営事業者と高齢者向け住まい紹介事業者が協力して、入居検討者の心身の状況や希望に沿って、その方にとってのふさわしい住まいや暮らし方を公正・誠実に提案し、ベストマッチが実現されることを目指すとしている。
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