養成所及び大学等の看護教職員に対し、新型コロナ対策の活動協力を要請 厚労省
厚労省は4月17日、新型コロナウイルス感染症対策に関連した医療提供体制等の整備における看護職の確保として、養成所及び大学等で教育活動に携わる看護職の免許を有する教職員等に対し、新型コロナウイルス感染症対策に関連した活動への協力をお願いした。地域における医療提供体制の整備を進める中、看護職を含めた医療従事者の確保が逼迫した課題の一つとなっている。地域の医療提供体制の整備に不可欠な看護業務として、帰国者・接触者外来における健康相談、PCR 検査補助業務、感染者の入院受け入れ医療機関における看護業務、軽症者の宿泊施設における健康相談業務や自宅療養者の健康相談業務への協力を求めた。
■関連サイト: https://www.mhlw.go.jp/content/000622821.pdf
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