2021.02.05
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オンラインによる診療や健康相談の利活用の希望者は約3割、関心高まる   内閣府

内閣府はこのほど、情報通信機器の利活用に関する世論調査の集計結果を公表した。スマートフォンやタブレット端末など情報通信機器の利活用において、どのようなサービスを利用したいかの問いに「オンラインによる診療や健康相談」を挙げた人は全体の約3割となった。 年代別では30歳代の4割が最も高く、70歳以上でも2割を超え、関心の高さが明らかになった。そして、「オンラインによる診療や健康相談」は、約4割が新しい生活様式に不可欠と感じている結果となった。調査結果は、都市規模・地域ブロック・男女別・年齢・職業などの区分で集計されている。

■関連サイト: https://survey.gov-online.go.jp/tokubetu/r02/r02-it_kiki.html

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