2021.07.16
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病床を確保するため、入院受入医療機関緊急支援事業補助金を再延長     厚労省

厚労省は7月12日、東京都などの緊急事態宣言を踏まえ、新型コロナウイルス感染症患者等入院受入医療機関緊急支援事業補助金について、7月11日としていた交付申請書の提出期限を8月22日まで再延長した。 新型コロナに対応する病床をさらに確保するのが目的で、前年度の同事業で補助を受けていない病床が対象となる。補助基準額は、即応病床数に応じた補助(①~③の合計額)として、①新型コロナ患者の重症者病床数×1,500万円、②新型コロナ患者のその他病床数×450万円、③協力医療機関の疑い患者病床数×450万円と設定され、これに300~450万円の加算が上乗せとなる。

■関連サイト: https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou18/index_00015.html

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