2021.12.20
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コロナ患者受入が県平均よりも3割を下回る場合の病床確保料の減額を明示  厚労省

厚労省は12月13日、2021年度新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業(医療分)の実施に当たっての取扱いについて事務連絡および関連するQ&A(第11版)を公表した。今回の事務連絡および関連Q&Aでは、コロナ患者受け入れ状況が各都道府県の平均値よりも3割を下回る場合の病床確保料減額について詳細が明示された。即応病床使用率の具体的な計算方法、休止病床の上限数の算定などが示され、訂正や追加箇所に下線が引かれている。

■関連サイト: https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00214.html

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