新型コロナワクチンの追加接種の速やかな実施について事務連絡を発出 厚労省
厚労省は1月13日、新型コロナワクチンの追加接種(3回目接種)の対象者に対して、速やかに追加接種を実施するための留意すべき事項を整理した。 追加接種を受けることを希望する者が、速やかかつ円滑に接種を受けられるよう接種券を発送する。3回目接種は、初回接種完了から8か月以上の経過を待たずに、医療従事者等及び高齢者施設等の入所者等並びに一般高齢者は6か月が経過した段階で、その他の一般の者については7か月が経過した段階で早期に接種を受けることができるよう、接種券を発送するとした。