2021.08.12
介護・福祉

【介護福祉システムを検討中の皆様へ】ICT導入支援事業 補助金のご案内

※本ページは2021年12月時点の情報となります。

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ICTを活用した介護ソフトの新規購入や、入れ替えをお考えの際は、

以下の情報をご一読いただき弊社までご相談ください。

ICT導入支援事業とは?

介護分野におけるICT化を抜本的に進めるため、ICTを活用して介護記録・情報共有・請求業務まで原則一気通貫で行うことができるよう、介護ソフト及びタブレット端末等に係る導入費用(購入又はリース)の一部を助成する事業です。

《 補助対象経費について 》

(1) ソフトウェアの導入費用

例)ソフトウェア(開発の際の開発基盤のみは対象外)、クラウドサービス、

改修経費(標準仕様対応、LIFE対応)、

保守・サポート費、導入設定、セキュリティ対策

(2) ハードウェアの導入費用

例)タブレット端末、スマートフォン、インカム

(3) その他  

例)導入研修、ICT導入に関する他事業者からの照会等に応じた場合の経費

《 補助率・補助額 》

①以下の要件のいずれかを満たす場合、1事業所あたり補助対象経費の3/4(補助率)を乗じた額

・LIFEにデータを提供している又は提供を予定していること

・事業所内・事業所間で居宅サービス計画書等のデータ連携を行っている又は行うことを予定していること

②上記以外の場合は、1事業所あたり補助対象経費の1/2(補助率)を乗じた額

※補助率を乗じた額と、下図の上限額を比較して、少ない額が補助額になります

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導入するICTの要件について

要件については以下の通りです。

記録業務、情報共有業務(事業所内外の情報連携含む。)、請求業務を一気通貫で処理できる介護ソフトであること

既に導入済みである介護ソフトに新たに業務機能を追加すること等により一気通貫となる場合も対象

「居宅介護支援事業所と訪問介護などのサービス提供事業所間における情報連携の標準仕様」に準じたものであること

居宅介護支援事業所、訪問介護サービス事業所等(居宅介護支援事業所や介護予防支援事業所の介護支援専門員が作成する居宅サービス計画や介護予防サービス計画に基づきサービス提供するものに限る。)の場合が対象

既に介護ソフトによって一気通貫となっている場合は、新たにタブレット端末等を導入することのみも対象とする

・タブレット端末等を導入する際には、必ず介護ソフトをインストールした上で、業務にのみ使用すること

・個人情報保護の観点から、十分なセキュリティ対策を講じること

導入する介護ソフトについて、日中のサポート体制を常設していることが確認できる製品であること

タブレット端末等による音声入力機能の活用を推奨すること

「LIFE」による情報収集に協力すること

タブレット端末等のみを導入する場合も同様に情報収集に協力すること



《 参考イメージ 》 訪問介護サービスの場合

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当社製品の場合・・・

● ホームヘルプサービス管理システムSP、すぐろくHome、MeLL+の連携により記録・情報共有・請求業務を一気通貫で行う事が可能です。

● ケアマネ事業所との情報連携の標準仕様に対応しています。

※他のサービスでは、LIFEに対応するシステムもご提案できます。

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スケジュール

各都道府県によって異なりますので、事業所所在の都道府県ホームページをご確認ください。

検索例)○○県 ICT導入支援事業補助金







製品の詳細につきましては、お気軽にお問い合わせください。

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