地域活性化について学んでいたことから医療・介護連携サービス「MeLL+」に関心を持ち、ITの力で地域包括ケアを実現したいと2020年に入社。新卒採用や社内研修、人事施策等を担当している。秋田県出身
大学時代は社会福祉を専攻。実習での経験から、現場で活躍するスタッフにより働きやすい環境を提供したいという思いを抱き、2021年に入社。新卒採用・社内研修を担当している。岩手県出身。
高村:出身が文学部なので、ITはもちろん、医療や福祉にも関わりはありませんでした。しかし、学生のころ当社のインターンシップに参加した時に、私と同じような経歴の先輩社員も多数活躍していることや、若手でも責任ある仕事を任せてもらえることを知りました。また、育成環境がしっかりしていて意欲的に仕事を続けられる環境があると感じ、入社を決めました。
宮崎:大学での学びを活かして現場で働くか、それ以外の就職先を探すかで迷っていました。そんな時に伺った実習先の施設で「実は事務作業が大変。本当はもっと地域の方や利用者の方との時間を増やしたい」とお話されるスタッフの方の姿を見て、現場で働く人をサポートすることで福祉の現場をより働きやすくしたいという思いが生まれ、ワイズマンに就職しました。まさに思い描いていたような仕事に携われる企業が地元の岩手にあったことは幸運でした。
高村:新人研修制度が充実しているため、介護・医療保険やOfficeソフトなどを一から学ぶことができました。どの部署でも実務を通して先輩の指導を受けられるOJT制度が浸透しているため、不安にとらわれずのびのびと成長できる環境があります。若手としては、仕事に対する評価をしっかりしていただけることもやりがいですね。私は今、新卒採用に加え社内研修を担当しています。ある本で「会社の成長は一人の百歩よりも百人の一歩が結び付く」という言葉に出会ったのですが、まさに今、人事としてその基盤を担っていると感じます。
宮崎:ワイズマンの社員には「人に優しく、仕事に厳しく」というモットーがあり、まさにその言葉に沿った企業風土があると感じる場面がとても多いです。人事は配属後すぐ会社説明会に登壇するなど求められることは大きいですが、信頼できる上司が見守ってくれているおかげで日々成長を感じられる環境です。
営業の場合はすぐ営業に配属されるわけではなく、支店のサポート職を1、2年経験し、直接お客様の声を聞いてから営業職に移る流れになります。実際に3ヵ月間先輩に同行して学び、次の3ヵ月は先輩に同行してもらいながら自分で説明をする流れを踏むことで、丸1年経験すれば一通りの業務の流れをしっかり覚えられます。このように教育体制がしっかりしていることもワイズマンの魅力の一つです。
高村:当社が手掛ける福祉・医療・介護の分野は、社会になくてはならないもの。事業としてこれを支えていくためには、定期的な制度改定やIT業界特有の変化に順応できるバイタリティが必要です。当社にはさまざまな職種がありますが、事業全体で目指す方向は同じ。さまざまな職種にチャレンジできるので、長くやりがいを持って仕事を続けられるはずです。
学生から社会人へのスタートを切る瞬間は、一生で一度だけ。人事担当として、皆さんのその貴重な時間に寄り添えることがやりがいとなっています。ぜひご応募お待ちしています。
宮崎:全社的に「チャレンジをする」ことが合言葉のようになっており、その根本にあるのは事業への共感です。当社が目指す方向性にしっかり共感し、一丸となって働いていただける方とぜひお仕事を一緒に進めていきたいと思いますし、向上心を強く持てる人や、新人として新しい風を吹かせられるような元気でエネルギッシュな人を求めています。私もまだ入社2年目なので、学生の方と近い目線を活かし、社会人への扉を開くサポートをしていきます。どんなことでも皆さんの声をお聞かせください。