2020年度診療報酬改定において調剤報酬は大胆な改革の推進が必要と示唆 政府
政府は4月10日、経済財政諮問会議を開催し、社会保障に係る経済・財政一体改革について議論した。2020年度診療報酬改定に向けて、調剤報酬については引き続き課題が残っており、大胆な改革の推進が必要だと示唆した。
また、「国民皆保険の持続性」と「イノベーションの推進」の両立の観点から、薬価制度の抜本改革を引き続き推進すべきだとした。
■関連サイト: https://www5.cao.go.jp/keizAI-shimon/kAIgi/minutes/2019/0410/agenda.html
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