2022年度診療報酬改定、不妊治療の保険適用はガイドライン推奨に連動を 厚労省
厚労省は12月15日、中医協総会を開催し、2022年度診療報酬改定に向けた議論として、個別事項その10において、不妊治療の保険適用その3について審議した。 不妊治療の保険適用に向けて、保険適用の対象となる医療技術等の範囲についてガイドラインの推奨度A又はBの医療技術(男性不妊治療を含む)は原則保険適用とし、推奨度Cは保険適用外としつつ先進医療で実施する案を検討した。
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