2022.01.28
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2022年度診療報酬改定に係る個別改定項目、新旧対比・新設の点数案を提示 厚労省

厚労省は1月26日及び28日、2022年度診療報酬改定に係る個別改定項目その1~2を提示して審議した。個別改定項目はいわゆる短冊と呼ばれ、今回のその1~2では新旧対比や新設の点数案が示された。現時点では決定事項ではなく審議より変更し得る内容となっている。入院~外来~調剤において注目される新設点数は以下があり、不妊治療に関する各種点数が新設される見込みとなった。 【入院】「急性期充実体制加算」「重症患者対応体制強化加算」「紹介受診重点医療機関入院診療加算」「サーベイランス強化加算」「周術期栄養管理実施加算」「入院栄養管理体制加算」「術後疼痛管理チーム加算」「報告書管理体制加算」「がんゲノムプロファイリング評価提供料」「外来腫瘍化学療法診療料」 【外来】「情報通信機器を用いた初診・再診料/外来診療料」「電子的保健医療情報活用加算」「外来在宅共同指導料」「外来感染対策向上加算」「耳鼻咽喉科乳幼児処置加算」「耳鼻咽喉科小児抗菌薬適正使用支援加算」「こころの連携指導料」「一般不妊治療管理料」「生殖補助医療管理料」「体外受精・顕微授精管理料」」 【調剤】「調剤管理料・連携強化加算」

■関連サイト: https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000188411_00037.html

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