認知症疾患医療センター 目標値まで残り50カ所 地域偏在が課題 日本老年精神医学会
日本老年精神医学会(池田学理事長)は6~8日、仙台市で第34回大会を開催した。全国から1244名が参加。7日に行われた、認知症疾患医療センターのシンポジウムでは、センターの数は充足しつつも、地域偏在があることが明らかに。新たに準備している認定医制度ができれば、地域差解消の一助になるなどの意見があった。(シルバー新報2019年6月14日号)
【注目記事】
◆2019年度介護報酬改定Q&A、特定処遇改善加算の疑義を15問整理 厚労省
◆骨太方針2019原案を公表、2020年度改定に向けて調剤報酬の適正化を明記 政府
◆ケアマネジャー試験 受験料大幅アップへ 受験者数減受け 東京、神奈川、千葉など
◆がんの5年生存率は67.9%、10年生存率は56.3% 国立がん研究センター
◆2020年度診療報酬改定において調剤報酬は大胆な改革の推進が必要と示唆 政府
◆薬剤師業務のタスク・シフティング、非薬剤師によるピッキングが可能と明示 厚労省
【PICK UP】
◆IT導入補助金2019を活用したシステム導入のご案内
◆医療・介護連携サービス MeLL+(メルタス)導入事例