北九州市 業務効率化パイロット 1カ所の特養に集中導入
厚生労働省が7カ所の都道府県で実施する介護施設での業務効率化のパイロット事業。ロボット・ICT活用の方法はそれぞれだ。1施設1点主義の自治体もあるのに対し、北九州市では1施設に集中導入。1カ所の施設で4分野の機器を導入し、効果を測定する。効率化により、人員配置基準の具体案も示す考えだ。(シルバー新報2019年8月23日号)
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