サ高住 品質向上へ行動規範 高住協 サービス外付け、守ります
併設事業所から必要以上に介護サービスを提供しているという「囲い込み批判」が強まっていることを受け、高齢者住宅協会(小早川仁会長)は、今年度からサービス付き高齢者向け住宅の品質向上化事業に取り組む。利用者がサービスを選択する権利を守るなどサービス提供のあるべき姿を示す行動規範を策定。遵守宣言をした事業所について、ケアプランを提出してもらい内容を確認する。サービスの実態を見える化するねらいもある。 (シルバー新報2019年6月14日号)
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