2019.06.26
トピックス

再編統合の必要性がある公立・公的医療機関の具体的対応方針を議論  厚労省

厚労省は6月21日、地域医療構想に関するワーキンググループを開催し、各エリアの構想区域の公立・公的病院等の機能分化・連携の状況を踏まえながら、再編統合の必要性がある公立・公的医療機関の具体的対応方針などについて議論した。

閣議決定された骨太方針2019では、公立・公的病院の具体的な再編統合や地域全体の医療提供体制の将来を見据えた医療機能の分化・連携を推進する方針が盛り込まれたため、2040年の医療提供体制を見据えて「地域医療構想の実現」「医療従事者の働き方改革」「医師偏在対策」を三位一体で推進していくことを確認した。

■関連サイト: https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_05350.html

【注目記事】
2019年度介護報酬改定Q&A、特定処遇改善加算の疑義を15問整理 厚労省

骨太方針2019原案を公表、2020年度改定に向けて調剤報酬の適正化を明記  政府

社会福祉法人の法人・施設間連携、協働化、大規模化の方策イメージを確認 厚労省

医療費にも使えるプレミアム付商品券の取扱い事業者となる上での留意点 厚労省

2020年度診療報酬改定において調剤報酬は大胆な改革の推進が必要と示唆 政府

認知症施策推進総合戦略における認知症の総合的な推進を確認 厚労省

【PICK UP】
IT導入補助金2019を活用したシステム導入のご案内

国際モダンホスピタルショウ出展のご案内

◆医療・介護連携サービス MeLL+(メルタス)導入事例

医療法人編<医療法人社団 富家会 富家病院様 >

訪問看護編<一般社団法人慈恵会 じけいかい訪問看護ステーション様>

老健施設編<医療法人社団 英世会 介護老人保健施設カトレア様>