介護のイメージアップ予算倍増 厚労省 5団体が受託、内容明らかに
厚生労働省の介護のイメージアップ事業。昨年度の3・7億円の事業費の約1・8倍の6・8億円をも投じて事業が行われる。6月27日までに5つの企業、団体の受託が決定、内容も大筋で固まった。さて、効果のほどは? 今年度は、体験型イベント、情報発信のプラットホームの運営、介護の仕事の魅力発信、事業主に対する意識改革を柱にする。若年層、子育てを終えた層、アクティブシニア層、介護事業者の4つのターゲット別のアプローチとメニューも増えた。(シルバー新報2019年8月23日号)
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